【現代病や】スマホを忘れただけなのに
昨日、職場にスマホを忘れて帰宅した
もうお家が見えてから気付いた
「ま、一晩くらいなんてこたないな。大人だし(?)」
と、すぐに思って
シュッとした面持ちで帰宅したのだ。
でも、どうだろう
20分もしないうちに
何もない棚の上を、手がスマホを探して
カスッカスッってやるのだ
しかも何回もだ
そこで急に不安になったワタシ
思い起こせばスマートフォン使い始めた時は
「そんな世の中の風潮にすぐには乗らないんですよ!」
とか言っていた
もうなんなら、あれだ
二層式から全自動洗濯機になったときだって
眼鏡からコンタクトレンズの時だって
ああそれなのに
あの小さくて便利なメカに
ワタシはこんなにも翻弄されていたのか
挙句の果てには家事をしながら
「職場のどこに置いたっけなあ。。今頃、暗い中で寂しくなっていたりして…」
これではもう恋する乙女じゃあないか
ちょっとこれはいかんと思って
よし!他のことをして忘れよう!
と思ったのだが
アレ?ワタシってスマホいじってない時何してたっけ?
だめだー!重症だー!
時間がなにかとても長く感じること。
この話に結論はありません。
良いも悪いもありません。
ただ、時の流れに身を任せスマホの色に染められ…
おや??この歌の歌詞って・・・
そのまま「あなた」を「スマホ」に変えたらいけるんじゃないの?
※以上。秋の夜長…とはよく言ったものですね。
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